ワインスクール選びについて
ワインスクールを選ぶ
ワインエキスパートに合格するには、ワインスクールに通ったほうが効率が良いと思います。
以前受けたSAKE DIPLOMAの試験勉強の時に痛感しました。
1次試験は独学で頑張る予定でしたが、1度目のCBTテストがあまりに理解していないことが多いことに気づきました。
言葉の意味や関連を正しくわかっていないため、解答に時間がかかるのです。
これでは2回受けても受からないのでは。。。と不安になりました。
そこでスクールに通うことに。
ところがほとんどのスクールで、1次対策講座が終了していました。
アカデミー・デュ・ヴァンだけが動画の講座があり、それを受けることにしたのです。
お陰で2回目のCBT試験では点数を取ることができ、合格することができました。
その際にメールアドレスを登録していたので、アカデミー・デュ・ヴァンから様々なワイン講座の案内が来ていました。
その中で今年からライブ配信講座が始まるとのことで、迷わず申し込みすることにしました。
ポイント
- 双方向のオンライン
- テイスティングの練習もできる
- リアル講座と同じく振り替えなどのサポートも充実
双方向のオンライン
アカデミー・デュ・ヴァンでは動画のオンライン講座もあります。
今まであったオンライン講座との違いはこの双方向です。
今年から始まったこのライブ配信講座は、zoomを使ってリアル講座と同じようにその場で講師の方とやり取りしながら講座を受けられます。
また決まった時間に参加するので、一定のペースがつかめて勉強の中だるみがなくなるのも良いポイントかと思います。
テイスティングの練習もできる
こちらが私がアカデミー・デュ・ヴァンに決めた最大のポイントです。
通常クラス同様にテイスティングの練習ができます。
隔週で小瓶に入ったテイスティング用のワイン、2講座分が自宅に届きます。
講座はオンラインだけどテイスティングは通学という講座なら他にもありますが、完全に自宅で受けられる講座は地方都市に住んでいる者にとっては大きいですよね。
リアル講座と同じく振り替えなどのサポートも充実
リアルと同じく毎回同じ時間の講義に参加するということは、予定が合わない場合もありますよね。
そんな時でも安心の振替制度があります。
講師の方は違う方になりますが、同じ内容の別日の講義が受けられます。
また、専用に撮影された動画講座も見放題ですので、別日も都合が悪くても講義を見ることができます。
その他のサポートとしてはチューター制度があり様々なフォローをしてくれます。
また、練習問題や模擬試験が専用ページで受けられます。
やはり一番のポイントはテイスティング練習が家でできることですね。
早く講義が始まるのが楽しみです。
ワインエキスパート 一発合格狙います
ブログ作成
今年は、以前から気になっていたワインエキスパート資格の取得をしようと決めました!
そこで自分の学習した内容を、整理・定着させるためにこのブログにつづっていこうと思います。
取得のきっかけ
ワインエキスパートを取得しようと思ったのは、ご縁があって仲良くさせていただいているソムリエの方に勧められてのことです。
1年前より地元のカルチャースクールでチーズ教室に通っていて、その講師の方がチーズプロフェッショナルの資格はもちろんのこと、ソムリエ、ドイツワイン上級ケナーの資格を持っている方でした。
実は私、2018年に日本ソムリエ協会が主催している『SAKE DIPLOMA』を取得していています。日本酒の資格試験ですね。
それを機に日本ソムリエ協会に入りました。
ソムリエ協会に入りはしましたが、開催されるセミナーに参加したことはなく、ソムリエの知り合いもいませんでした。
しかしこの講師の先生に出会い、チーズとワインの組み合わせを習ううちに興味がわいてきたのです。
まずは宣言!そして申し込み
取ろうと決めたからには、一回で受かりたい。
そこでまずは家族や周りの人に宣言しました!
「ワインエキスパート、挑戦します」
宣言することで勉強のモチベーションを保てるし、テイスティングなどの協力してもらおう。という算段です。
次にワインスクールに申し込みをしました。
私が選んだのはアカデミー・デュ・ヴァン
SAKE DIPLOMAを取った時に1次対策のオンラインアカデミーと2次対策のテイスティングスクールに通ったスクールです。
そのころは東京に住んでいたので通えたのですが、現在は地方都市に住んでいてスクールに通えないと悩んでいたところ、今年からライブ配信スクールが始まるという情報を入手。
SAKE DIPLOMAの時に独学では合格は難しいと痛感したので、迷わずスクールの申し込みを決めました。
最後にワインエキスパートの受験申し込みをしました。
3月1日から申し込み可能で、申し込んだ順に公式テキスト(教本)が届きます。
教本をいち早く手に入れるため、初日に申し込みました。
申し込みはwebのみで、身分証明書を画像で添付します。
申し込みのサイト内でカメラを起動させ添付することもできますが、写真のサイズが大きいとエラーになってしまいます。
一度写真に撮ってサイズの確認をしておくことをお勧めします。
これで準備は万端です。
次回は私がスクールを選んだ決め手と授業への準備を紹介します。